ななせ実際に私が市民の皆様からいただいた声と、それに対する私の考え思いです。
- 駅前の駐車を有料にするって本当に必要ですか?
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はい、目的は「お金を取ること」ではなく、毎日通学・通勤で使う人が安心して停められるようにするためです。無料だったことで長期放置やマナー違反が増え、本当に必要な人が使えない不公平な状態になっていました。少しの料金で回転率を上げつつ、その収入を使って舗装の改善や盗難防止、防犯カメラなどの安全対策を進めます。
- 浜松の人口は、これからどうなっていくと思いますか?
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日本全体の「少子化・人口減少」の流れの中で、浜松も少しずつ人口が減っています。その大きな要因のひとつが、高校卒業後に進学や就職で外に出た若い世代が、なかなか地に戻ってこないことです。
- 人口減少が進むと私たちの暮らしにはどんな影響がありますか?
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地元企業で働く人、保育・介護・医療を支える人、地域のイベントや祭りをつくる人など、地域を支える「担い手」が不足します。
また、働く人が減ることで税収が減る一方、高齢者の医療・介護、道路や学校の維持にはお金がかかり続けます。
今と同じサービスを維持することが難しくなる中で、「残りたい・帰りたい」と思えるまちに変えていくことが、持続可能な地域の鍵です。
- バスの本数が減ったり、路線がなくなっているのはなぜですか?
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浜松は典型的な「車社会」で、移動の多くを自家用車に頼ってきたためバス利用者が減りました。
利用者が少ない路線は赤字になり、
「使う人が少ない→だから減らす→もっと不便になる→さらに乗らなくなる」という悪循環が起きています。
運転手不足や燃料費・人件費の高騰もあり、「本数を増やせば解決」という単純な問題ではありません。
- バス問題に対して、ななせさんはどんな方向性で考えていますか?
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バスだけの問題として切り取るのではなく、「まち全体のつくり方の問題」として考えます。
その鍵になるのが「ウォーカブルなまちづくり」です。歩いて暮らしやすく、歩くことが前提になっているまちにすることで、バスや電車も使いやすくなります。
- ウォーカブルなまちづくりとは、具体的にどんなイメージですか?
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学校・スーパー・病院・図書館・カフェ・公園など、日常の行き先が離れすぎていないこと。
歩道が広く安全で、ベビーカーや車いすでも通りやすく、歩いていて楽しい景色やお店があること。
家からバス停まで、駅から目的地までの「歩きの部分」が心地よければ、「今日は車じゃなくてバスで行こうかな」と選びやすくなります。
「歩く・自転車・公共交通」をセットで選びやすいまちに変えていくことが、長期的にはバス路線を守り、持続可能な公共交通につながると考えています。
- 高校生まで医療費を無償化してほしいです。実現は難しいでしょうか?
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今は「中学生までの医療費無償化」がやっと実現した段階です。しかし、私は、医療費の無償化というのは医療費の負担を減らすという経済的な意味だけでなく、こどもたちに対して「大人がちゃんと守っているよ、安心していいんだよ」というメッセージを込められる政策だと考えています。
だからこそ、高校生までの医療費無償化をめざして、引き続き訴え続けていきます。
- なぜ、子育て支援にそんな力を入れているのです?
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子育て支援は「少子化だからやらなきゃいけない」という義務ではなく、こどもと親が安心して生きていける社会の土台づくりだと思っています。
私は、中国で3年間、子育てをしながら暮らした経験があります。「こどもは宝」という言葉の通り、まちの人みんなが自然に子育てを助けてくれて、「社会全体で子どもを育てる」空気を肌で感じました。
こどもにとっては「大人がちゃんと守っているよ、安心していいよ」というメッセージに加えて、親にとっては「一人で抱え込まなくていい、地域や社会が一緒に支えてくれる」という支えになります。
私は浜松でも、あのとき感じたような「こどもを真ん中にしたまち」を実現したい。
その思いがあるから、医療費の無償化や保育・教育の環境づくり、居場所づくりなどの子育て支援に力を入れています。
- 放課後児童会の場所をもっと増やしてほしいです。どう考えていますか?
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共働き家庭の増加などで、放課後児童会のニーズは年々高まっています。
一方で、地域によっては定員を超える申し込みがあり、待機児童が出ている小学校区もあります。
私は、放課後児童会を「こどもの安心できる居場所」であり、「親が安心して働き・学べるためのインフラ」だと考えています。
そのため、場所の数を増やすことと同時に、学校施設など既存のスペースを活かしながら、質と安全性も両立できる整備を進めるべきだと訴えていきます。
